
あちらこちらの評判がいいので、さっそく劇場へかけつけて鑑賞です!
前回の「カジノロワイヤル」はあれはあれでおもしろかったですが(2006-11-21 アップ、オリジナル?「カジノロワイヤル」を再鑑賞。新作007公開の前に)
一言にいうと、過去20作のパターンから逸脱して魅せる、極めてフレッシュなニューボンド登場篇であると。
アクションの張り方(配置の仕方)が、過去20作とはまずぜんぜん違う!
過去の作品を見慣れていれば見慣れているほど、いい意味で期待を裏切られ楽しめる作品となっています。
なによりビックリしたのが、今回の目玉のひとつである○○のシーンが現在形ではなく、時制をずらしての回想シーンとして出てくるところ。
そしてボンドガールなんて軽く言えないくらい、深くドラマにかかわるヴェスパー。
唯一このシリーズに残ったMもきいている。
そして、最後になって初めてやっと登場する有名な台詞。
このあと、例のモンティニューマンのボンド・テーマが流れ(ここまでほとんどワンフレーズくらいでほとんど流れない)映画が終了します。
これぞ、完全に「登場篇」を意識した作りということですね。
これで「ボーンスプレマシー」「ボーンアイデンティティ」を観た時に感じた「ひょっとして負けてるかも...」の想いを完全に払拭いたしました。
ファンで良かったなと。
一世紀に一度の007年、来年2007年に早くも公開されていると言われている次作がもう楽しみになってしまいました!!