
てっきり日本でも既に公開されていると思い込んで紹介を見送っていたらどうも未公開らしく、追加で。
同様の種類の映画に「プレステージ」があったから見送られてしまったのだろうか....
リージョンのDVDでの鑑賞です。
主演は、エドワード・ノートン。
彼が、20世紀初頭ウィーンの街に現れた謎のマジシャンを演ずる。
コインをあやつる手さばきもかなりサマになっており、そうとう練習したのだろう。
マジシャンはその発する雰囲気がとても大事だと思うのだが、そういう意味で彼は○。
そして後半で「思い詰めたマジシャン」となる演技も○。
その彼を追いつめようとする警察のお偉方を、演ずるのがポール・ジアマッティで、彼も良い出来。
この2人のからみが最大の魅力といえるのではないか。
ストーリーにはふれられないのだけれども、20世紀初頭のウィーンのじっとりした雰囲気の中、話が展開していく。
その雰囲気もなかなかマジックには合うなあという感じ。
最低限だけ使用されているCGもその中で自然にはまっていて○。
「プレステージ」を観ていないのでなんとも言えないが、動の「プレステージ」vs 静の「イリュージョナリスト」というところか?!