
東京オリンピック2020まで、あと2020日!
IOCからも同様の発表がなされたので、当ブログでも。
2020日記念として当ブログでは、最新のオリンピック関連の記事をご紹介しつつ検証したい。
その記事は、
「AD・STUDIES 特集 オリンピックが変えたもの、変えるもの」
記事は4つで構成。
1.対談 2020年 東京オリンピックとは何か ―2つの東京オリンピックの歴史的意義を探る―
東大 吉見 俊哉氏と、ニッセイ研 吉本氏の対談
2.東京2020 新次元のレガシーを求めて ―新しいレガシーのありどころを探る―
早稲田大 間野氏。
彼は、「レガシー共創協議会会長」だそう。
→そんなん、あったんか(笑)
3.2012年ロンドン・オリンピックが創った新たなレガシー
一橋大 金子 史弥氏
4.東京・国際都市化に向けた戦略特区開発とレガシー
白州氏(電通)
この中で最も興味を惹いた記事、3.「2012年ロンドン・オリンピックが創った新たなレガシー」を取り上げたい。
ロンドンの組織 委員会(LOCOG)は、「スポーツの振興」と「東ロンドンの再生」を 2012年大会のレガシーの大きな
柱として掲げ、その結果を報告している。
今大会の成功要因として、
1.イギリス選手団(通称Team GB)の好成績
目標 4 位 を上回り → 3 位 (戦後最高)
それを実現した、国庫と国営宝くじ(National Lottery)の収益による、スポーツ界への 財政支援の強化
前年 4995 万ポ ンド →15426 万ポンドに(3倍以上!)
助成金の配分における「選択と集中」によるメダル獲得戦略を展開= 「妥協なき(No Compromise)」アプローチ
陸上競技、自転車、水泳、ボート、セーリングな ど)や選手に重点的に助成金を配分。
コミットメント目標に達しなかった団体に対して助成金の減額など、厳しい処分も。
(バスケットボール、ハンドボール、バレーボール、レスリ ングなど)
各スポーツにどうお金が配分されたかが一目でわかる表がついている。これは使える?
*夏季オリンピック大会での各競技団体の成績と、UK スポーツからの助成額の推移
2.ボランティアの活躍
約 7万人。
彼らは、 ゲームズ ・ メーカー(Games Maker)」と呼ばれ、厳しい 半年のトレーニング を経て参加。
特徴的なのは、IOCスポンサー マクドナルド社 が LOCOG からの委託を受け、指導・訓練を行った点。
一方で、コミットしていた目標で達成に?!がつく項目もあることを × 2 指摘。
それは、
1.大会後の一般の人々の「スポーツ参加率」の向上、あるいは
2.「スポーツに対する意識」の向上。
成熟社会ゆえの難しさがあるかもしれない、と論文では結論づけている。
この論文ではほとんどふれていない部分で知りたいことが!
LOCOGが主張する「東ロンドンの再生」という点では大きな価値があったと考えられる。
それまで、危険で人があまり立ち入れないようなエリアを、オープンな公園スペースにしたのだから。
これぞ、正に「レガシー」
前にも当ブログで同じことを主張しているのだけれど...
ここのところを誰か レポート・分析してもらえないだろうか?
*注 写真ロゴはロンドン2012のレガシーもいいが、東京1964のレガシーを生かすべき?発想で作成。
(当ブログが仮に作成したもの)正式ロゴはまだ存在しておりません、悪しからず!