
まずメンツの凄さにビックリ。
エド・ハリス、ヴィゴ・モーテンセン、ジェレミー・アイアンズ、そしてレニー・ゼルウィガー。
最近存在感出しまくり「男優」×トリプル!+レニーと、かなり濃いめの豚骨しょうゆ味(笑)
「ヒストリー・オブ・バイオレンス」のアタマ2人の共演もかなり濃かったが。
観終わって初めてわかるのが、製作・監督もかねているのが、エド・ハリス。
話題になった『ポロック』Jackson Pollockに続いて彼が監督した作品ということだった。
で、これらの俳優を引付けたということか!
原作は、ロバート・B ・パーカー原作の同名ウエスタン小説。
これにエド・ハリスが惚れ込んで映画化が実現した次第。
その惚れ込み方が映画全体にいきわたっている。
自然、街などの風景を撮影するにあたっても、歴史的なバックグラウンドの検証など、メイキングをみてもそうとうこだわっていることがわかる。
この結果、他の西部劇にない、独特のざらざらした感触がする映画になった。
またストーリーもこれまで映画化されたことのないのも、後半の意外な展開が昔ではすんなり受け入れられなかっただろうと思われる。
ラストともスカッ!としそうでしないように作ってところが21世紀的。
手放しで絶賛するつもりはないが、期待してみなかった分、かなりお得な気分になった、そんな1本である!