
注目は何たって、ダイアナ演じるのが、ナオミ・ワッツ!
予告編ですっかり「成り切ってる!」と思わせ(写真)、期待が大きかった。
なぜそこまで喜ぶかというと、彼女は、ニコールキッドマン同様、出身はオーストラリア(元イギリス植民地)
その彼女が、「元」とはいえ、イギリス皇太子妃を演じるのは著しく痛快なのだ!
本編でも彼女堂々たる振る舞いで、期待をきっちり仕上げてくれる。
ただし...
1997年に交通事故死したことを知らない人はいないと思う。
しかもたった36才で。
この映画では、その最期までの2年間を描くことを選択している。
問題は、この「核」が、響くドラマになっているか、が焦点。
で、当ブログ的の判断。
展開される内容は、「あのダイアナが!」という興味十分に湧かせてはくれる。
が、それでは週刊誌的な覗き見でしかなく、それ以上でもないことが辛い。
その映画の方向性を決めた選択が、致命的だったことをヒリヒリと痛感。
ワッツが熱演だけに残念...