
「ティート」以降、このライブ・ビューイングに来るのは久々。
実は「トロイア」「アイーダ」と、ここ2週間で重要作品を ×2も見逃してしまった。
やはりオペラは「心の余裕」がないといけないなあ~、と実感した。
なんせ1作品あたり、4時間以上はザラ。
自分の体調と良~く相談しないといけない。
仕事直後に飛び込んだ場合、歌に気持ち良く浸っているうちに睡魔に襲われ落ちてしまいかねない。
それでは、ああ~勿体無い(笑)
さて今回のドニゼッティ「マリア・ストゥアルダ」
彼の女王シリーズ×3の真ん中の作品にあたるという。
(第1作は昨年の「アンナ・ボレーナ」、第3作は来年新作で公開だそう)
このビューイングのいい点として「全く予備知識なしでOK」が明確にあると思う。
直前、幕間のインタビューでの補足が適切なので、問題なく話についていけるのは素晴らしい。
もちろん翻訳があってのことではあるが。
一方でそうして理解が深まりつつ、この演目がMET初演だというのも、観てみてなんとなくわかった。
前半の各々の人物模様の露出は十分に楽しめる。
のだけど、最終幕は主人公を処刑するシーンがえんえんと続き、だんだんと息苦しくなる(笑)
まあ~この息苦しさも含め、オペラの醍醐味、とうことにしよう!