
ああっっ!!!、と驚いたのは、あれだけ復活を拒み続けた、スティーブ・ヒレッジ(&パートナーのミケット)がこの作品で登場!
だけでなく、バリバリ?!ギターを弾きまくっていること。
Gong脱退後はソロで活躍、しばらくはソロでGongの伝道師状態だったのち、1979年に実験的に創った「Rainbow Dome Musick」が発売後なんと10年してからカルト的人気に。
アンビエントな音楽が若い世代の感性をがっしり掴んだ。
そしてその結果、orbのメンバーらと「System7」というユニットを結成。
このころからほとんど得意の浮遊感あふれる素晴らしいギター・プレイを捨て、テクノに。
(もうギターへの興味がなくなったのか、あの現役のノリで弾けなくなったか.....と思ってた!)
で、テクノ・ミュージックの創成期から現代シーンに関わり、新たなレジェンドに。
バンドも継続し、復帰の必要性が全くなかっただけに....
ああホントにびっくりした!
最新のこのCDを今聞き込んでいるところだが、ファーストインプレッションは、「Flying Teapot」「Angels Egg」「YOU」で構成される「ラジオ・ノーム・インビジブル」3部作の「現代版」を、1枚でやってのけた感じ。
テロリスト、デジタル、ポータルなどの21世紀な言葉が散りばめられている。
彼らなりに、911への想いや今世紀のテクノロジーへの想いが込められているのだろうか。。。。
だいたいタイトルからして、「2032年」とは挑戦的すぎる!
しかも、このメンバーで今年のフジロックに来てたというのだから....
なんたって、デビット・アレン71才、そしてジリ・スマイス76歳、スティーブ・ヒレッジ58才 etc....
ああ一生の不覚(涙....)